日本ハム・斎藤は確かに「持っている」。初登板で「夢」だったという、
プロ1勝とヒーローインタビューを同時に達成したうえ、
今季の新人投手では最初の勝利投手という栄誉も得た。
斎藤は「巡り合わせだと思う。今日の勝利はラッキー」と素直に喜んだ。
「この日が待ち遠しく、長く感じた」というマウンド。
いきなり味わったのは、プロの厳しさだった。
一回、1死一塁からロッテ・井口に141キロの
直球を右中間スタンドに運ばれた。「勝負に行った球。
力負けだと思った」と振り返った。
日本ハム 斎藤 なにか持っているね。
2011-04-17 21:31
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