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コールドマウンテン 洋画 [映画]

コールドマウンテン について調べてみました。

いいものを見せてもらったという満足感が得られる

“21世紀の『風と共に去りぬ』”と宣伝される、
アメリカの南北戦争を舞台にした壮大なラブストーリー。

大物キャストがずらりと並び、上映時間も2時間35分という堂々たる大作だ。

軍を脱走した主人公は、戦争のために引き離された恋人のもとへ
ひたすら徒歩で向かう。その距離なんと500km。たとえ友軍でも、
見つかれば脱走兵は大罪。この緊迫感の中で、いくつものエピソードが描かれる。


過酷な逃亡劇の最中、優しき人々に助けられたり、
奇妙な出会いを経たりして、彼の故郷への旅路は続く。

これと交互に、彼を待つ恋人のドラマが展開する。

いいトコのお嬢さんだったヒロインが、
戦争の混乱の中でサバイバルするため、
徐々にたくましく変化、成長してゆく姿だ。

彼女に女だけでも生きていくための術を教える流れ者の女を、
レニー・ゼルウィガーが演じているが、『シカゴ』や
『恋は邪魔者』で演じたかわいらしい女とはまったく別人のような変貌振りに仰天する。


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村上春樹 ノルウェイの森 映画化 [映画]



 ベストセラー作家・村上春樹の代表作の1つ『ノルウェイの森』が、

1987年の刊行以来20余年の時を経て、ついに劇場公開される。
映画化されること自体が奇跡と謳われているこの作品。


その奇跡が起こるまでの軌跡に触れながら
、どんな映画に仕上がっているかをご紹介していこう。


 主人公は東京の大学に通うワタナベ(松山ケンイチ)。
彼には高校時代にキズキ(高良健吾)という親友がいたが、
そのキズキが自殺。そんなこともあってワタナベは、
誰も知り合いのいない東京の大学を選び、新しい生活を始めるのだが、
ある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と偶然再会する。


 キズキが生きていたころ、ワタナベも直子もキズキを交えて一緒に遊んだものだった。
それゆえに同じ悲しみと喪失感を有する2人は、徐々に親交を深めていき、
直子が20歳の誕生日を迎えた日に、初めて関係を持つことに。


だが、関係を持った直後、直子は東京のアパートを引き払ってしまう。

 突然の直子の行動に、自分が彼女を傷つけてしまったのではと悩むワタナベ。
直子はより深い喪失感を抱え、京都の療養所に入院していたのだ。
そんな折りワタナベは、同じ大学に通い、
小動物のように瑞々しい魅力を放つ緑(水原希子)と出会う──。







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荷車の歌  山本薩夫  映画監督 [映画]

三国連太郎の演じるこの映画は

どんな映画だろうか?

1959年  山本薩夫の

この映画が今、話題ですね。

三国はこの時、老人役だったため

歯をほとんど抜いて撮影に挑み

その役に懸けた。

そんな映画がVHSで見れるんだね!



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