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グランプリボス NHKマイルC [競馬]

グランプリボス NHKマイルC

【NHKマイルC】グランプリボス 父譲りの瞬発力で勝利

 グランプリボスがG1二つ目のタイトルを獲得した。前2戦で敗れていたことを感じさせない末脚にウィリアムズ騎手は「DVDを見て自分なりに研究したし、調教に乗って掛かる癖もわかっていた。自信を持って騎乗した」と笑顔で話した。

 この勝利は、4月30日に死んだ父サクラバクシンオーの種牡馬としての偉大さを証明することにもなった。矢作調教師は「脚質は違うが、瞬発力のあるところがお父さんに似ている」と話し「次走は英国遠征を予定している」と表明した。3歳マイル王が世界でどんな走りをするか楽しみだ。



回東京6日目(5月8日)サラ 芝1600メートル(左) 3歳オープン、国際、牡・牝、指定、定量 発走15:40 本賞金:9200、3700、2300、1400、920万円
着 枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 7 13 グランプリボス          牡3 57.0 ウィリア 1分32秒2 1
2 8 17 コティリオン           牡3 57.0 小牧太  1馬身1/2 2
3 1 1 リアルインパクト         牡3 57.0 内田博幸 3/4馬身 4
4 2 3 エイシンオスマン         牡3 57.0 後藤浩輝 3/4馬身 7
5 4 8 プレイ              牡3 57.0 柴田大知 クビ 8
6 3 5 マイネルラクリマ         牡3 57.0 松岡正海 ハナ 16
7 8 18 オメガブレイン          牡3 57.0 横山典弘 1/2馬身 14
8 5 10 フォーエバーマーク        牝3 55.0 吉田豊  1/2馬身 11
9 2 4 エーシンジャッカル        牡3 57.0 岩田康誠 1馬身1/2 3
10 7 14 アイヴィーリーグ         牡3 57.0 福永祐一 クビ 6


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ジェントゥー 天皇賞・春 [競馬]

ジェントゥー 天皇賞・春

フランスから名うての長距離砲が来日した。
ジェントゥーは昨秋のカドラン賞(4000メートル)、
ロワイヤルオーク賞(3100メートル)と仏GI連勝。
M・デムーロ、C・ルメール騎手が能力を認めた素質馬だ。

 20日に来日し、千葉県白井の競馬学校で検疫を受けたあと、
26日に京都競馬場へ移動。
27日の微調整(ダートコースでダクと軽めキャンター)を経て、
けさ芝コースで追い切った。

 まず、午前6時36分にダートコースに向かいダクとキャンターで
1周ずつ。そのあとゲート試験に臨んだが延々と
15分ほどゲート入りを渋ったため、中断して芝コースに入った。

◆ジェントゥー

 産地、調教地ともフランスのせん馬7歳。
アラン・リヨン厩舎所属で通算42戦10勝。

昨秋に素質が開花し、GIIIグラディアトゥール賞からGIカドラン賞
→GIロワイヤルオーク賞と重賞3連勝を決めた。

仏現役最強のステイヤーで、レーティングは116。



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東京大賞典 2010 [競馬]

東京大賞典の結果を調べてみました。


公営競馬の指定交流レース、
第56回東京大賞典(2000メートルダート、G1)は29日、
東京都の大井競馬場で行われ、

1番人気で中央所属のスマートファルコン(武豊騎乗)が2分0秒4のレコードで優勝し、
1着賞金8千万円を獲得した。スマートファルコンはJBCクラシックに続くG1・2勝目。

 好スタートから逃げたスマートファルコンが、
最後の直線でも後続を寄せ付けず快勝した。

2着はフリオーソ(船橋)、3着はバーディバーディ(中央)だった。


 払戻金は単勝250円、枠複は(6)―(8)で240円、
枠単は(8)―(6)で480円。馬複は(9)―(13)で300円、
馬単は(13)―(9)で550円。3連複は(9)―(10)―(13)で1580円、
3連単は(13)―(9)―(10)で3950円。
ワイドは(9)―(13)が180円、(10)―(13)が720円、(9)―(10)が600円。
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有馬記念 2010 出走馬の予想 [競馬]

有馬記念について調べてみました。

ブエナビスタを本命に推す。この秋はいい頃の体調を取り戻したうえ、
 心身とも充実。競走馬として完成の域に達してきた。
天皇賞(秋)はペルーサに2馬身差をつける圧勝。

ジャパンCは走行妨害で2着に降着となったが、
一番強いレースをしたのはこの馬だろう。以前に比べて、

レースぶりにも柔軟性が出ているので、取りこぼす可能性は低く、
末脚の破壊力は牡馬勢をしのぐ。

ライバルのマークをはねのけ、頂点に君臨する。

ヴィクトワールピサが相手の筆頭。
JC(3着)は積極策で3着。仏遠征帰りだった前走よりも、

調子を上げており、2戦2勝の中山ならば、好勝負必至だろう。
ゲート練習の成果が出ているペルーサが▲。







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